アメリカ・ヨーロッパ連合の戦略は、東欧・ソ連を解体し市場主義経済化することであった。
実際1991年ソ連が崩壊し現ロシア、ベラルーシ、ウクライナ、カザフスタン、周辺国に解体された。
その後、何度も経済危機に陥りロシア人の2/3がソ連解体を後悔しているといわれる。

対照的に体制崩壊を阻止すべく中共の�ケ小平は社会主義市場経済と呼ぶ一見矛盾した概念を創り
 日本政府・財界を手玉に取り尖閣諸島を棚上げにし中共への経済支援を加速させため
アメリカ・ヨーロッパ連合の中共解体戦略は破綻し、資本投資を再開してしまった。
現在、中共の経済規模は日本の3倍以上で軍事力は4倍以上に指数関数的に成長している。

ロシアのプーチン政権は旧ソ連域内の軍事紛争に悩まされ、西側経済の影響で危機を繰り返す
ロシアの現状を根底から覆し、現ロシア、ベラルーシ、ウクライナを核とする政治・経済・軍事を
一体化した「真ロシア連邦」を樹立し、中共経済を見習いユーラシア経済圏を構築する
という野望実現のために必要不可欠なウクライナを如何なる犠牲を払ってでも軍事力で
制圧する目標に邁進している。