さらに量子電磁力学では実験値と理論値が10何桁の驚異的な精度で一致するとしているが、その量子電磁力学では
真空に対して真空偏極という媒質の世界で普通に使われる誘電体をモデルとして使っている。
媒質を否定した相対論を基礎とする物理学では真空は誘電体でないとしているにかかわらずである、
要するに物理学者の舌は二枚あるということだ。
つまりくりこみ理論において電子などの荷電粒子は真空が分極した仮の電子-陽電子対に囲まれている、
すなわち遮蔽され電子の電荷の値が見かけ上減る、そしてそれは水溶液の誘電体である水分子が
水素イオン(水酸化物イオン)の電荷を取り囲み遮蔽するのとそっくりそのまま同じ、
パクったとしか言いようがない。
結局場の量子論は媒質の世界を模倣しなければ成立しないということ。
ただし仮の電子-陽電子対、すなわち実在粒子でなく仮想粒子としかいえないのが限界。