◎永久機関 完成版(くろがねの船 Iron ship)

鉄の船は浮力により水に浮かぶ。
しかし、船底に穴が空けば沈む。鉄の密度(1cm3当りの重さ)が水より大きいからである。

鉄で出来た立方体の容器(6面のうち底だけは無し)の上蓋を開けると水に沈む。
沈んだ後に上蓋を閉じ、空気を入れると浮力により浮かぶ。

浮力は非常に強力であり、1m3の立方体の容器なら1トンf(1000kgf)の力で発電機を回すことができる(アルキメデスの定理)。
普通乗用車一台を持ち上げるほどの強い力なので、膨大な量の電力を生み出すことができる。

発電機を回しながら容器が水面近くに浮上したら、再び上蓋を開けるとまた水に沈む。

以上を繰り返すことで、火力発電どころか原発よりも効率の良い発電を行うことができる。

上蓋の開閉は、内外の圧力差がゼロなので、僅かな力で行うことができる。
空気を入れるときも、ノズルが鉛直上向きになっていればノズルの内側の空気が浮力で引っ張られるので、僅かな力でよい。
よって、それらを差し引いてもエネルギー収支は大幅にプラスとなる。d