>>219
>本スレッドによる(非慣性系ニュートン力学の)重力場理論

の最大の利点は、計算に最も便利な座標系(慣性系、非慣性系)を自分で選択でき
、同時にその座標変換で重力場が変化するから、その重力場の値で計算できる。

今、解こうとする潮汐現象に最も適した、座標系と簡単な物理モデルを考える必要がある
天才的な人の思考を物真似して、潮汐現象に本質的な要素以外を徹底的に省くこと、
実はこれが凡人以下のレベルではかなり困難なのである。
(アホな奴ほど、逆に複雑化するだけで全く解決できない!)

しかし、凡人でも発見的な方法(試行錯誤)でそれを見つけることが出来る。
答えは、潮汐現象の問題でも地球Mと月Nの重心が静止して地球の重心が原点の極座標
を取れば良い。(太陽・他惑星の作用は無し、後で太陽の作用を加算すればよい。)

簡単モデルではM,Nが球対称の物体で距離に比べ十分小さいとし、球体は互いに同じ面を
向けた状態ならば、非慣性系(回転系)で物体は静止している。
(質点M,Nだけの慣性系では、共通重心の周りを円運動してどちらの球体も1月周期で自転してる)

実際の地球Mは1日周期で自転してるが、潮汐現象の本質ではないから後から補正すればよい。
海面の厚さは地球Mの半径r0に比べ非常に小さく、密度ρ=1の完全流体で遅延なしと見なす。

ここまで簡単化した仮想地球Mと月Nのモデルでは、定常状態の地球表面の海水は全て静止している。
つまり、海水面の微小質量に作用する”重力場の力は全て釣り合っている”!

仮想地球Mの海水面は、重力場の「等ポテンシャル面」だということである。
後は、ベルヌーイの定理も使って、重力場の「等ポテンシャル海面」の方程式を解けば
海面の干満の値が計算出来るのである。

具体的に方程式を解いてみよう