>>38-39
>プロは効率的に確率を上げる努力を惜しまない

発電所の原子炉で使う核分裂核U235の濃度5%、残りU238が95%

U235は熱中性子(低運動エネルギー)で核分裂するが、U238は吸収する確率が小さい
それを利用して、発生した高速中性子を大量の水などで減速して熱中性子に変える

さらに周囲の中性子反射材で熱中性子の外部拡散を防ぐことで連鎖反応に十分な
確率の中性子の密度(中性子の数)を作り出す。吸収材で核分裂を安定化する。

ちなみに核分裂爆弾の核分裂核U235の濃度90%以上では、中性子吸収するU238が少ない
から発生した高速中性子のまま核分裂の連鎖反応が起こり、減速も吸収も必要ない。
つまり
少量の中性子源と火薬による爆縮などでU235の密度を急激に増大させただけで核爆発する。