日本の船、ホルムズ海峡を通過

(ブルームバーグ)260706: 商船三井が管理する少なくとも8隻の船舶が、
イランに近い航路を使ってホルムズ海峡からの脱出を進めている。

これらの船舶は、イラン戦争の開始以来、同海峡内に足止めされていた。

対象となる船舶には、原油をそれぞれ200万バレル積載できる超大型タンカー5隻、
化学品タンカー2隻、自動車運搬船1隻が含まれる。

一部の船舶はこれまでにも海峡からの退出を試みたが、航行を断念していた。

先週末には、複数の石油タンカーが
オマーン沿岸の米国管理航路を使ったホルムズ海峡の通過を断念した。

その後、一部の船舶はイラン寄りの航路に切り替えて通過した。

イランは、自国の許可を得た船舶に限って通航を認めると繰り返し表明している。

これらの船舶が通過を完了すれば、
開戦時にペルシャ湾内に閉じ込められていた大型石油タンカーの数は、
3月初めの100隻超から数隻程度まで減ることになる。