>>71続き
http://courrier.jp/media/2016/04/30015411/s_DETAILS_CROSSSECTIONcLivinfarms-450x450.jpg

使いかたは、非常に簡単。まずは最上層に、ミールワームのさなぎを入れる。すると羽化した成虫が産み落とした卵が下の階層に落ち、
そこで孵化して幼虫になる。付属のレバーを操作すると大きくなった幼虫はどんどん下層に落ちて行くので、最下層に溜まった“食べごろ”の幼虫を好きなときに「収穫」すればよい。
世話の必要はほとんどなく、野菜くずなどをときどき与えるだけで幼虫はすくすくと育つ。

しかも、この装置は密閉性が高いので、幼虫が外に逃げ出すことは絶対にない。また、幼虫にとってベストな生育環境を維持するため、ヒーターや換気扇、フンなどのゴミを除去する機能もついている。

これで毎週コップ1〜2杯分ほどの幼虫を収穫できるが、すべて食べきれない場合はまた最上層に戻せば半永久的に幼虫が収穫できる。価格は1台699ドル(約8万4000円)だ。

さらに、ミールワームは栄養バランスにも優れている。タンパク質は牛肉と同程度で、ビタミンB12は卵よりも豊富。食物繊維はブロッコリーよりも多く含まれている。