>>56
>クマ避けスプレーを使う場合は、
>風向きを考慮しないと場合によっては自滅してしまいます。


その危険性はヒグマ研究家の門崎允昭博士も指摘されています。

ただ、熊スプレーを熊の急襲対策でなく被害者の救出用に限定すれば
防護眼鏡と防護マスク着用で高濃度トウガラシ成分による被害は大幅に
減少できると思います。ただ、噴出用ガスである代替フロンガスには
麻酔作用があり通常のマスクでは除去できないので大量吸入すれば
フラフラして熊から逃げれなくなる危険はあります。

ちなみに、熊撃退スプレーを「クマ避けスプレー」というのは間違いで
熊撃退スプレーの成分は熊を呼び寄せる効果があるため、「熊寄せスプレー」
という側面もあり、熊撃退スプレー噴射後は速やかに噴射現場から
退去せねばなりません。
(S.ヘレロ著『ベア・アタックス I』p.244参照)

尚、下記サイトも参照。
http://tukinowaguma.net/archives/66
>野生ツキノワグマに対する「クマ避けスプレー」の効果…?

>「クマ避け」とうがらしスプレーをカメラの三脚やら機材に噴霧したことは、
>先にも書いた。その結果だが、数日で噴射しておいた茶色の成分をクマが
>きれいに舐めていったのである。
>とにかく、きれいさっぱり隅々まで舐めつくしていったのだった。
>噴霧された瞬間に発生する微小な気泡群をクマが鼻で吸い込めば
>それなりの効果を発揮するかもしれないが、原液は平気で舐めることが
>わかった。