>>481
オオカミの持つ犬には無いある部分の美点だけ欲しいという人が、他のオオカミ成分も求めてるとは限らないから
良いとこ取りのウルフドッグが必要とされるんであって、オオカミ好きならオオカミだけ愛せってのは的外れ。
それと「人間にとっての狼のいらないもの」ってのが主語大きすぎなんだよ。
マニアックな思考や方法論の人間もいるし、オオカミの中のどういう部分を求め必要とするかなんて人それぞれ。
情報の伝達が昔と桁違いな現代は、昔なら成り立たなかったそういうマニア市場も成り立つよというだけ。

そもそも「多くの人間にとって都合良い方向に品種改良しすぎて原種の良さが失われてきちゃったので
また原種とかけあわせ直して原種の良い部分も復活させます」なんて品種改良じゃよくある事。
(ブタはコスパ求めて太りやすく脂肪がつきやすく改良しすぎちゃったから
原種のイノシシと掛け合わせ直して、脂肪少なめさっぱり味のイノブタ作成するとか)
なのにウルフドッグの場合だけ問題にされがちなのは、扱いの難しい品種が不適切な飼い主にわたったりした場合
他の原種交配改良種と違って最悪の結果をもたらすからなんだろうけど。
それは飼い主とウルフドッグの関係の問題であって、原種を用いた品種改良自体の問題とは違うと思う。

>>484
N氏の著作の中にも、色々試してみた中でウルフドッグが最高の猟犬との結論に達したので
ウルフドッグばかり猟犬に使ってる猟師の話が出てきてるね。
多くの猟師にとったら普通の猟犬の方が扱いやすいんだろうけど、その猟師にとったらウルフドッグ最高だったから
買い求めて猟犬として使ってる、まさに人それぞれの話。