ヤマカガシってこわ…

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%82%B7
>頸腺毒とデュベルノワ腺(Duvernoy)毒の2種類を有する。
>1932年に咬傷時に出血傾向が見られるなどの数例の咬傷時の報告例はあったが、以前は無毒種であると考えられていた。
>咬傷時の症状がブームスラングと一致すること・後述する死亡例などから、1974年に有毒種と報告された。
 
https://gorilla.clinic/cms/aruaru/170177_1708yuho/
>一つ目の毒、それは頸腺毒だ。
>主に護身用の毒であり、頸部を強く掴んだりすると沁み出したり飛散したりする。
>死に至るようなことはほとんどないが、目に入ったりすると最悪の場合は失明することもあるので注意が必要だ。
>しかもこの毒、ヤマカガシ自身が生成したものではなく、捕食したヒキガエルの持つブフォトキシンという毒を貯蔵して再利用しているのだ。
>そして二つ目の毒、これこそが今回話題となっている、デュベルノワ腺毒と呼ばれる毒である。
>ニッポンの毒ヘビと言えば、一般的にはハブとマムシが有名で怖れられているが、
>実はこのヤマカガシのデュベルノワ腺毒、毒の強さはハブの約10倍、マムシの約3倍であると考えられている。
 
>やはりほとんどの親子が、ヤマカガシは知っていてもその毒の存在は知らなかった。
>それもその筈、実はこのヤマカガシ、1972年に死亡事故が発生するまで、毒ヘビであることが知られていなかったのである。わずか40数年前のことだ。
>咬まれてから時間差があって発症することから、症状が出てもヤマカガシに咬まれたことが原因であるとは思いもよらず、恐らくは「原因不明の奇病」
>などで片づけられてしまってきたのだ。
>だから1972年以前にも、実際には多くの人がヤマカガシの毒によって命を落としていったのではないかと推測できる。
>人間の知識の上で、それだけ毒ヘビとしての歴史が浅いヘビだからこそ、また1972年以降、咬傷による死亡例が3件、重篤例が10数件しか報告されていない
>ことから、国内最強の毒を持つヘビでありながら、今ひとつマイナーな存在なのである。