ヒトが闘う手段…とはヒト同士が闘う事を想定して発達してきた技能。
即ち、パンチとキックを主体とする中距離打撃技、頭突きも含まれる。
それから近接戦闘、組み付いてからの関節技、絞め技、投げ技である。
ヒト同士の闘争には有効なこれら手段もvs動物…となると殆ど有効打とならない、何故なら柔軟な骨格と瞬発力を持ち即座に反撃体勢を取れる野生動物、獣皮獣毛は非常に丈夫且つ柔軟で打撃を反らし、また掴み所を無くし内部本体を保護しているからだ。
他にはヒトも、噛みつき、引っ掻きなど動物的な攻撃法も有るには有るが、牙も爪も脆弱に退化させてしまったヒトの攻撃が野生動物に通用する事は無い。

総じて防御、攻撃に優れた野生動物に対しヒトは弱すぎる…敢えて言おう…カス!であると。

ここでは獣を想定して論じてみたが、
獣皮獣毛を持たない動物、
例えばワニ、カバ、イルカ、オオトカゲ、大型ヘビにもヒトが丸裸で勝つのは厳しい事と考えられる。
ただしワニ、トカゲ、ヘビには体格差で勝っていれば勝機が有るだろう、口を封じ握り固めてしまえばどうにかなる。