今日の日刊ゲンダイ 山崎裕之のキャンプ探訪 ヤクルト村中の変身は吹っ切れたというより危機感の表れ

・ブルペンでは、村中、石山、館山が目立っていた。特に光っていたのは村中だ。球威、キレとも抜群。こんな球を
投げられるのに、なぜ2ケタ勝ちが過去2回なのか不思議に思った。真中監督も「今年の村中は本当にいいですよ」
という。「どこが変わったのか?」と聞いてみると「何かが吹っ切れたのでしょう」といった。
・外国人の補強は投手3人、野手1人。課題の抑えは、昨季米タイガース傘下3Aでプレーしたプレストン・ギルメット
を予定している。188センチ、90キロ。140キロ後半の速球とスプリットが武器。ただし、来日した外国人選手は
使ってみなければわからないもの。実戦で投げて厳しいとなれば、「本来は七、八回で使いたい」(真中監督)という
秋吉が抑えに回ることになるかもしれない。
・ドラフト1位左腕の寺島成輝投手(履正社高)については「3月のオープン戦で使うかもしれないが、
無理はさせない。将来は間違いなくエースクラスになる投手ですから、大事に育てていきたい」そうだ。