3.次数3の点の双対グラフ(a)について
 これは、周り3本の辺が全て同色の時のみ3彩色できない(証明略)
  ここで、3正則な平面グラフのライングラフを考える。
  このグラフは、4正則な平面グラフ(*)である(証明略)
  最小反例に(a)が存在すると仮定し、そのライングラフを考える。
  最小反例から(a)除いたグラフは、3彩色可能である。
  このとき、(a)に接合していた3点に着目すれば同色点集合である
  ことがわかる。再び(a)をもどし、適当に縮約と削除を行えば、
  それら3点を結ぶ3角形ができる(証明略)。平面グラフのマイナーは
  平面グラフである。3点全てが同一の同色点集合に含まれるならば
  命題※より次数6を含むことになるが、これは(*)と矛盾する。
  よって、少なくとも1つは同色点集合に含まれない。
  このことから、周り3本の辺が全て同色になる以外の塗りわけが
  少なくとも1つ存在するため、3正則な平面グラフに配置(a)が
  存在する時、配置(a)は可約配置である。

4.次数5の点の双対グラフについて
上記とほぼ同様の方法で可約配置であることが証明できる。

5.締め
 このことより、3正則な平面グラフには少なくとも1つは可約配置を
 含むため、最小反例は存在しない。よって、3正則な平面グラフの
 辺彩色は3彩色的である。

6.さらに
 正則な平面グラフの辺彩色が3彩色的ならば、あらゆる平面グラフは
 2つのサイクルの合併である。

 よって、あらゆる平面グラフは4 彩色的である。