文系の方への証明。

1色の領域で表した「国」の中の適当な場所に、必ず1点だけ「首都」があります。
「国」と「国」が隣接するときには、必ず両国の首都がその国境を通過する「幹線道路」で繋がっています。
すると、隣接するA国とB国の首都を結ぶ幹線道路と、C国とD国の首都を結ぶ幹線道路は、「絶対に交差しません。」
だって、A−Bの幹線道路はAとBの国土のみ通っているので、C−Dの幹線道路が交差するなら、その交差点はABCDいずれにも属することとなり、「幹線道路」の定義に反するからです。

以上を前提に、隣り合う国は別の色で分ける場合に、色分けに必要な色の数、というのは、つまり、
幹線道路で全ての首都が相互に繋がることができる国の数、ということになります。

で、紙に鉛筆で、適当に点(首都)を2個を描いて、その間を結ぶ線(幹線道路)も描いてください。
次に点を増やして3点にしてみましょう。三角形のように描くと、頂点が「首都」で、辺が「幹線道路」のようになりますが、3点は相互に繋がってますね。ちなみに、線は絶対に交差しないように描かなければなりません。
次に4点。これも、相互につながる線を描けますね。
で、問題は次です。5点目。これは、どの領域に書いても、必ず「相互につなぎようのない2点」が生じます。つまり、その2点は同じ色を使えるわけです。
同様に、6点以上増やしてもトートロジーで、相互につながる点は4個以上は書けません。
ということは・・・。

つまり、まあ、その、そういうことです。