264 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/18(木) 20:54:42.13 ID:LgWwbLU70 [15/23]
今回の論文の主題である双対超伝導描像について説明しとこう。
(第二種)超伝導体の性質として、磁場を通さない、無理矢理通そうとすると、
磁束が広がらずにひも状に絞られた状態でしか存在できない。

これと同じ現象がヤンミルズ理論でもあるんだけど、
こっちの方は磁場ではなく”電場”(ただし、電磁場ではなく”色”の場)が
ひも状に絞られた状態で存在していると考えられている。

超伝導とヤンミルズ理論では磁場と電場が入れ替わって同じような現象が起きているので、
ヤンミルズ理論では電子の代わりに”モノポール”(ただし、”色”の磁荷を持つ)を考える必要が出てくる。
この”モノポール”が凝縮した状態の解析を行っているのが今回の論文。

265 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/04/18(木) 20:57:53.69 ID:LgWwbLU70 [16/23]
で、数学的な「証明」とは呼べない理由は、
・実際に「”モノポール”が凝縮する」ことを証明したわけではない。
・「”モノポール”が凝縮する」とした上で行った計算も厳密な計算ではない。
・そもそも「双対超伝導描像」が数学的に厳密なものではない。現時点では定性的な説明に過ぎない。
ってところか。どこか勘違いしてる部分もあるかもしれないけど。