数の概念は身近な物を数える事から発達したはずです

リンゴと卵とヤギの例で考えます
Aさんは、リンゴ2個と卵10個とヤギ3匹を所有しています
Aさんはリンゴを2個食べ、卵が5個割れてしまい、ヤギが3匹生まれました
ここでAさんは、
自分の所有物を数えました、その結果はどうなるでしょう?

つまり、
Aさんは「0個のリンゴを所有している」か、
と言うことです

日常的な感覚でAさんの立場に立てば、Aさんは、
自分はリンゴを所有していない、
または、
自分は卵とヤギだけ所有している、考えるはずです

しかし、Aさんが所有しているリンゴの数が2個から0個に変わったと考えれば、
Aさんは依然として0個のリンゴを所有している事になります。

そして、Aさんが0個所有しているのはリンゴだけではありません

オレンジや牛など、元々Aさんが所有していなかった物についても、
Aさんは0個所有している事になります

つまり、0個所有する事を認めれば、
所有物の種類は無限大に広がります。

ここで、0と無限との間には関連がある事が示されます。