>>15続き
数とは何だろうという疑問が在り、そこから先に進めなくて、数学が嫌いにな
ってしまった苦い思い出がある。数とは何かと考える時に、二つのとらえ方が
あると思う。一つはデジタル(カウンタ)として、他方はアナログ(実数)と
してのとらえ方である。デジタルは0と1の間には何も存在しない。アナログ
は0と1の間には無限小の数が無限に存在する。そしてどちらも、欠点がある。
デジタルは0と1の間を表現できないので、0から1へ変化の過程を記述でき
ない。(0から1へ突然ジャンプしたとしか記述できない)。またアナログは0
から1への変化の過程を記述出来るが、単純な差分1の中にも無限大を含んで
しまう。(0から1への変化の過程で無限大の数域を通過する必要がある)