V1とV2でaとVの関係式を導くと、a=○○±××という式が出てくる。
これにV1〜V6の値を代入すると

V1→9/7、1
V2→17/7、1
V3→2、6/7
V4→22/7、2
V5→3、11/7
V6→3、19/7

たしかに1、2、3という根の値は出てくる。
しかしそうでない値も出てくる。
しかも○○+××の場合もあれば○○−××の場合もある。
最初のV1で1となるのは○○−××だからといって
○○−××をf(V)と定めてしまうと、2と3が出て来ない場合がある。

要するに与えられた方程式が有理数の根を持つ場合は、
つまりVの値が有理数の場合は、たしかにa=f(V)のVに
V1〜V6の値を代入すれば他の根2、3も出てくることは出てくるが、
一意的には定まらないのである。

しかしVを根とする方程式が既約方程式の場合は
一意的に定まるのである。