>>594 補足

>>556より
”可算無限個の閉じた箱がある。各々の箱には実数が入っている。

問題A:
・すべての箱が閉じている初期状態において、開けない箱を任意に1つ選ぶ(箱Xとする)。
・箱Xを定めたあと、X以外の箱については中を開けて見てよい。
箱Xの中身を当てる戦略があるか?

問題B:
・可算無限個の閉じた箱があり、中を開けて見てよい。ただし1個は開けずに残しておく。
(注意:上記の1個を事前に(他の箱を開ける前に)定めておく必要はない。)
開けずに残した箱の中身を当てられるか。”

では、新提案として
”問題A0:
・すべての箱から、箱を任意に1つ選ぶ(箱Xとする)。
・選んだ箱以外の箱は、任意の時期に中を開けて見てよい。もちろん、開けなくてもなくても良い。他の箱については、全くの任意とする。
箱Xの中身を当てる戦略があるか?”

こうすれば、問題A0の解法があれば、問題Aも解けるし、問題Bも解けることは明らか。そして、問題A0の解法があれば、ルーマニア解法の列分けした問題も解ける
私は、それほど、他の箱を開ける時期には拘らっていないよ(>>559に書いた通り)

但し、時枝の>>2「今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.」に、「あなた」という当事者の意思を感じ取ったとだけ言っておく

もちろん、開けた箱から、なにかの情報を得られるなら(時枝の記事>>176「他の箱から情報は一切もらえない」の逆)なら、それも本人の意思に入れても良い
が、時枝は「まるまる無限族として独立なら,当てられっこないではないか−他の箱から情報は一切もらえないのだから」>>176と書いていることにも留意してほしい

要は、>>176「その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立」か否かが論点であって、
開ける時期の問題や、「事前確率と事後確率を取り違えている」は、あなたの独自解釈でしかないよ