同値類ね〜

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”問題A4:箱が六個”を考えてみよう。m=2,n=3とできる。2列で、列の長さ3。列の長さ3の数列を類別し、代表元を決めておく。

s = (s1,s2,s3 ),s'=(s'1, s'2, s'3 )∈ R^3

この場合、
1)先頭から3番目、つまりs3をしっぽと見て、同値類を考えることができる。
  つまり、s = (s1,s2,s3 ),s'=(s'1, s'2, s3 ) のとき、s 〜 s' (∵ s3 が一致)
  時枝にならって、推移律を見よう。s' 〜 s''のとき、s''=(s''1, s''2, s3 ) となるから(∵ s3 が一致)
  s 〜 s''となり、推移律成立。この場合 n0=3
2)同様に、先頭から2番目、つまりs2,s3をしっぽと見て、同値類を考えることができる。
  つまり、s = (s1,s2,s3 ),s'=(s'1, s2, s3 ) のとき、s 〜 s' (∵ s2,s3 が一致)
  時枝にならって、推移律を見よう。s' 〜 s''のとき、s''=(s''1, s2, s3 ) となるから(∵ s2,s3 が一致)
  s 〜 s''となり、推移律成立。この場合 n0=2
3)つまり、列の長さ3の数列を類別するとき、上記のように、n0=3と、n0=2の二つの類別が考えられる
4)しかし、n0=3とn0=2の二つの類別を混在させることはできない。
  ∵例えば、s = (s1,s2,s3 )は、二つの同値類( x, y, s3 )にも、( x,s2, s3 )にも属するから(但し、x, y,は任意の数を表す)

さて、
A)列の長さnの数列を類別するとき、同様に、n0=2 〜 n とする類別が考えられる
  推移律が成り立つことは、上記同様に示せる。また、上記同様に、二つ以上の類別を混在させることはできない。
  ∵一つの集合の元が、複数の同値類に属することになり、同値類別が一意にならない
B)列の長さnにつき、極限として、n→∞(可算)を考えることができる
  この場合、n0を任意の整数に選ぶことができるだろう。しかし、A)と同様に、二つ以上の類別を混在させることはできない。

おかしいですか?