本題を問おう:
http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf
を読んでほしい。これはSergiu Hart氏の書いた公開論文だ。

測度論においては確率は何もいえない。それはその通りで、前から言っているが同意見だ。
では上記の論文の混合戦略は成立しないのか?
つまり、『100個のうちどの戦略を選んでも箱の中身は当てられないと思うか?』
俺は『当てられる』と思っている。

なぜなら決定番号d(X) (X∈R^N)が非可測で分布が計算できなかったとしても、
100個のXは100個の決定番号dに対応し、
100個のdがそこに存在すれば必ず大小関係が決まり
100個のうち99個は100個の最大値以下となることが保証されるからだ。

『常に測度が考えの土台。非可測ならば答えられない』
貴方はそう答えるかもしれない。
俺はその立場は否定しないし、間違っているとも思わないが。