相変わらず基地外が湧いてたみたいだけど、俺の蔵書の基礎論の棚を「基礎付け」「基礎づけ」でググると、

> 彼の最後の数学論文であり,それまでの研究の総決算ともいうべき『超限集合論の基礎付け」 (1895 -97)の巻頭に,「私は仮説をつくらない」というニュートンの言葉がおかれているのも象徴的である.
> また,彼は『広延論J (1944)において線形代数学の諸概念(線形独立性,次元など) を厳密に定義し,数学全体を線形代数的概念のもとに基礎付けようともしていた.
> しかし,この時点では実数論あるいは実数論を基礎付ける集合論などはまだ完全に公理化されていない.
> フレーゲは伝統的な意味での論理学によって算術の諸法則を基礎付けようとした.
> 以来ヒルベルトはやや間隔をおいて,とくに後半生はもっぱら,数学の基礎付けに関わった.
> 内田良道. 数学の新基礎付けについて
> 後でゲーデル1 のなかに「プリンキピア・マテマテイカ* 1一本21 に含まれる基礎付けにはきっちりとした形式化(formal precision)が大きく欠けている」という文章を見つけて,むべなるかなと思った次第である.
> 近藤基吉: 数学の経験主義的基礎付けについて
> なお前原( 1979)はゲンツェンの自然数論の無矛盾性証明の意義について熟考し「直観主義的自然数論の基礎付けには命題の真偽により一層の精密な定義を与えることが必要であり,ゲンツエンはそれを実行したj と分析したが,
それに関連してゲーデルのダイアレクティカ論文は「直観主義的自然数論の命題の真偽に一つの解釈を与えたものjと述べている24).
> この会の報告ゲーデルの還暦を祝うというサブタイトルをもった『数学の基礎付けj という本[Bulloff et al. 1969]には冒頭にプリンストン高等研究所所長オッペンハイマーの祝辞とゲーデルの挨拶がある.
> ゲーデルの不完全性定理が現れる直前の一時期,ヒルベルトのプログラムは,数学の基礎付けという哲学的問題を, 古典数学の形式化された体系の無矛盾性の証明といっ数学的課題に転換することに成功したかのようにみえた.