数学では見た目の直観的な形でなく、見た目とは関係のない論理的な構造を
重視する。だから、同型に注目するのは数学的な観点としては正しい。
例えば、形が異なって見える木グラフでも、その接続構造に注目したグラフ理論見れば、それらは同型にあるものがあることが分かる場合がある。そうした抽象化こそが数学の肝なのであって、具体性や現実性に注目するのは、数学的とは言えないだろう。