>>83 関連

http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/01/71-01reviews.pdf
AGT対応 予想から証明へ - 日本物理学会 瀧雅人 著 - ?2016

―Keywords―
超対称ゲージ理論:
素粒子を記述する基礎理論で
あるゲージ理論は,一般には
激しい量子論的効果により定
量的計算が困難になる.この
ようなフェルミオンとボソン
の入れ替えのもとでの超対称
性を課すことで,量子論的効
果は抑えられ,しばしば理論
の振る舞いが良くなる.その
ため超対称なゲージ理論は非
常に詳細にわたるまで解析す
ることができる.

共形場理論:
臨界点においては物理現象を
特徴付ける距離スケールが失
われるため,このような物理
はスケール不変な物理理論で
記述される.共形場理論とは,
時空の各点で勝手なスケール
変換を行っても理論自身が不
変であるものであり,臨界現
象の理解に対して統一的な視
点を与える.

インスタントン:
場の理論には基本場以外にも,
場の配位がトポロジカルにね
じれることで生じる非自明な
励起状態がある.ゲージ理論
におけるインスタントンもそ
の一例であり,時空の一点に
局在化したようなゲージ場の
配位で与えられる.