>>146
おっちゃんです。
私は野口本より一松本を薦めるね。或いは今売られていない西野本か。
今話題になっている幾何についてのベルグマン核について載っている。
いわゆる、その話題の基になったフェマーンの定理に出て来るモノね。
一松本はいきなり層を導入するなどということはせず、後回しにしている。
解析が最初にあって、その後に、話題になっている幾何がある。
実解析(ルベーグ積分含む)のお勉強をしながら、層が出て来る意味を理解出来る。
そして、複素多様体が出て来る。このように、読み易い配列になっている。
一松本を読めば、解析(或る程度の楕円型境界値問題)、
確率論や複素幾何(複素多様体論)も勉強出来るような書かれ方になっている。
その後にヘルマンダーですな。但し、ポテンシャル論や代数の補足は必要か。
一変数複素解析の案外マニアックなことも載っている。このように、一松本はいいぞ。