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出版記念対談(1)「人工知能を超える人間の強みとは」March 2, 2017

小南仔先生&奈良潤

いよいよ、技術評論社から奈良潤代表の初の著作『人工知能を超える人間の強みとは』が3月15日に発売されます。

今回から数回にわたって、著者の奈良代表に本書の読みどころやハイライト、ちょっとした裏話などを伺ってみたいと思います。今流行りの人工知能ですが、本当に万能な存在なのでしょうか?将来、私たちの仕事(「私」の仕事も含めて)を奪うのでしょうか?

さっそく、奈良代表から執筆秘話をお伺いしましょう。

K: 奈良代表、お疲れ様です。そもそも、どういう経緯で本書を執筆するに至ったのですか。

N: もともと私は、アメリカの認知心理学者ゲイリー・クライン博士の著作 The Power of Intuition (直観力)というご著作を翻訳して出版するつもりでいたんです。2015年末にクライン博士の『「洞察力」があらゆる問題を解決する』(フォレスト出版 / 原書 Seeing What Others Don't)を翻訳・出版しまして、その続編を世に出したかったのです。

といっても、原書では、直観力の方が洞察力のよりもかなり早く出版されています(2003年)。そこで、企画を引き受けてくださる出版社をまた探さなくてはなりませんでした。何社かに問い合わせたら、幸いにも技術評論社(以下、技評)さんが興味を示してくださったのです。

そこで、新宿区の技評本社で「カリスマ編集者」と名高い傳智之さんとお会いしたのです。ところが、傳さんは「クラインさんの直観力の本はアメリカで2003年に出版されて古いし、翻訳本はお金がかかるから難しいですね」などとあっさり言うんですよ。「ええっ〜、人のこと呼び出しといて、それはないでしょう〜」なんて思いましたよ(苦笑)。

でも、傳さんが、「いっそうのこと、奈良さんが直観についての本を書いたらどうですか」って言ってくださったんですね。

つづく