>>283 つづき

https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~hino/index_j.html
日野正訓のホームページ 京都大学 大学院理学研究科 数学教室
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~hino/jugyou.html
2017年度授業関係資料等(日野正訓)
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~hino/jugyoufile/AnalysisI170418.pdf
解析学I(2016年度前期)日野正訓 京大 20170622版
(抜粋)

0.4 記号の約束など
集合R ∪ {±∞} をR~ で表す*)18.+1をしばしば単に1とかく.R での演算等を以下のように
定める.(以下,複号同順)
実数に関する演算は通常通り.
a ∈ R に対して,-∞ < a < +∞
a ∈ R に対して,
? a + (±∞) = ±∞, ±∞+ a = ±∞
? a > 0 のとき,a x (±∞) = ±∞, ±∞x a = ±∞
? a < 0 のとき,a x (±∞) = ?∞, ±∞x a = ? ∞

注*)18 R の位相については,x ∈ R の基本近傍系はR でのそれと同じで,
+∞ の基本近傍系を{a,+∞] | a ∈ R},
-∞の基本近傍系を{-∞, a] | a ∈ R} と定める.一般位相について不得意な人は
「実数列が正(負)の無限大に発散するときR においては+∞,-∞ に収束すると解釈する」と理解しておけば間違いはない.

つづく