例えば物理で言えば、それは『朝永先生とFeynmanの違い』でしょうね。(Schwingerは神童っ
ぽくて、ちょっと違いますが。)まあ私の印象では:
★★★『朝永先生の議論は極めて計算的であり、そしてFeynmanは「洞察を基本」としてる。』★★★
という特徴の違いが、まあ同じ研究結果であっても、そのコントラストを示してるかと。

Feynmanの面白い台詞に:
★★★『(私の言った事、ではなくて)「私が言おうとする事」を理解しなさい!、と学生に言った』★★★
とか。要は「モノの考え方を全て既存の自然言語で表現しきるのは無理」という、まあ哲学者
には良く知られた事実ですが、こういう事を堂々と言うのは『非常にコンヌ的な人物』ですわ。

こういう部分が日本人には皆無であり、まあ日本人は『規約主義的な学術用語の運用』をす
るので、だから「代数は得意でも、でも幾何は苦手」という事になり勝ちかと。解析の場合は、
まあ「規約とか、寧ろスキル」だから、従って日本人向きかも知れませんが。