>>355 つづき

2)繰返すがSolovey Modelの宇宙をいう人がいるが、そこに住んで数学を展開する人は殆ど居ない。(^^
高木先生、小平先生、荒木不二洋先生(下記)その大勢の日本の大数学者、コンヌ先生他諸外国の数学者しかりだ。
フォン・ノイマン宇宙は、集合論の数学を展開するのに適した、豊かな構造を持っている。(下記)
その中に現代確率論があり、非可測集合も同時に存在する。
が、数学者たちは、それを面白がりこそすれ、大きな欠点とは思っていないのだよ。

(引用)
過去スレ37 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/654
654 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/11
(抜粋)
ここで、選択公理と可測との関係を、¥さんの師匠の荒木不二洋先生の論文を例に説明しよう
フォン・ノイマン宇宙に、作用素環論という領域がある。ここで、「ルベッグ空間」とか「ルベッグ測度空間」という概念を使う。
「以上のように測度論との結び付きにより豊富な例が与えられる」とあるでしょ

ルベッグさんが、彼の積分論を考えたとき、歴史を辿ると、彼は選択公理は意識せず使っていたんだ
で、ビタリさんが、「非可測集合ができるぞ」と言って、選択公理の議論をした。
でも、いろいろ経緯はあったけど、現代数学者は、フォン・ノイマン宇宙やグロタンディーク宇宙で仕事をするので、選択公理は捨てないんだ

数学者と、同じように、私も、選択公理は捨てない
フォン・ノイマン宇宙を採用していると思っても良い
時枝問題も、フォン・ノイマン宇宙の中というのも、分かるね、ぼく(^^

あとは、>>640の「小学生向け対偶講座3 C選択公理→整列可能定理で、集合Pでいうと、P=U(宇宙全体がその適用範囲)の補足」をよく読んでおくれ
>>528の(命題B)は不成立だよ
ステップ2の意図が、お分かりかな?

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/26/4/26_4_330/_article/-char/ja/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/26/4/26_4_330/_pdf
作用素環論の最近の発展 京都大学 荒木不二洋 東京工業大学 中神祥臣 数学 Vol. 26 (1974)
(引用終り)

つづく