>>203 つづき

4)決定番号より
 a)上記時枝記事より
 ”任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
  sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.”
 b)だから、一つの同値類内で、数列sを決定番号dによって整列させることができる
 c)上記、推移律より、決定番号dの数列sと決定番号d+1の数列s’では、d+1番目から先が一致する。明らかに、「しっぽ」≠φ
 d)これを繰り返し、∀d∈N(=自然数の集合)について、「しっぽ」≠φが言える

5)N(=自然数の集合)には、元∞が含まれていないので、”「しっぽ」=φ”とはならない(>>160で説明の通り)

6)正式証明は、”41 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/580-589 <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>証明と説明”(>>11)の通り
  なお、証明法は坪井明人先生を参考にした。(http://d.hatena.ne.jp/fujicategory/20110622/1308701609 1階論理のコンパクト性 1章 【コンパクト性定理】数学基礎論の勉強ノート 2011-06-22)

つづく

>> つづき