[定理]
開集合Ωに含まれる任意のコンパクト集合で値が一致
するふたつ関数はΩ全体で一致する
[証明]
Ωに含まれる任意のコンパクト集合Kに対してΩ\Kで
値が一致しないとしてもKの取り方は任意だからKよ
り大きいΩに含まれるコンパクト集合K'が存在してK'
で値が一致することになるが(Ω\K)∩K'では値が一致
せずかつ値が一致するからΩ\Kで値が一致しないこ
とはなくΩ全体で値が一致する[証明終了]

[解説]
要は任意に与えられたΩに含まれるコンパクト集合K
に属さないΩの点xで値が一致しないとしてもKの取り
方は任意だからxを含むようにKを取り直せばKにおい
て値が一致するからΩの点で値が一致しない点は存在
しないということ