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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63807
「東大合格が人生のピークでした」…世間が知らない東大格差の実態 # 週刊現代 20190410
「週刊現代」2019年3月23日号より

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63807?page=2
もちろん東大には本物の天才も存在する。東大を単なるステップアップの踏み台としてしか見ていない、いわゆる「東大からの人」だ。

文学部に在籍する岩ア翔太氏(24歳)は'16年9月、3年生の時点で株式会社「終活ねっと」を設立した。葬儀やお墓など終活の悩みを解決する情報を載せたポータルサイト「終活ねっと」を運営している。

創業わずか1年で約1億円の資金調達に成功し、昨年10月にはDMM.comに推定10億円で買収され(経営は独立した形で継続)、注目を集めた。

岩ア氏はなぜ在学中の起業に踏み切ったのか。

設立から2年半で現在、従業員は60名だ。取りかかってすぐに結果を出せてしまうのが「東大からの人」なのだ。

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いつまで勉強するつもり?

だが、「東大までの人」はまだ救いようがあると語るのは、東大経済学部出身の飯田泰之氏(明治大学准教授)だ。

「『そうだよね、俺は特別じゃないもんね』と言って、気楽な人生を歩む方向に舵を切れる人は、ある意味で成功者と言えるでしょう。しかし、本当に救いようがないのは、平凡であるのに、周囲の尊敬を集めたがる東大生です」(飯田氏)
つづく