>>625
>これは l(≠ p) 進表現の場合と比べて遥かに難しくなる. 一つの理由は,
>K の剰余標数と表現の係数の剰余標数が等しいために, p-進表現は l-進表現よりもはるかに
>複雑な構造を持ち, その分より豊富な情報を持つ対象になるからである

”K が局所体で剰余体の標数が p ≠ l であれば、WK のいわゆるヴェイユ・ドリーニュ表現を研究する方が簡単である”(下記)ね(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%AF%E5%8A%A0%E7%BE%A4
ガロワ加群
(抜粋)
数学において、ガロワ加群 (Galois module) は、G がある体の拡大のガロワ群であるときの G-加群である。G-加群が体上のベクトル空間や環上の自由加群であるときに、用語ガロワ表現 (Galois representation) がしばしば用いられるが、G-加群の同義語としても用いられる。局所体や大域体の拡大のガロワ加群の研究は数論において重要なツールである。
目次
1 例
1.1 分岐理論
2 代数的整数のガロワ加群の構造
3 数論におけるガロワ表現
3.1 アルティン表現
3.2 l-進表現
3.3 mod l 表現
3.4 表現の局所的な条件
4 ヴェイユ群の表現
4.1 ヴェイユ・ドリーニュ表現
ヴェイユ群の表現
WK の l-進表現は GK と同様に定義される。
これは幾何学から自然に生じる。すなわち、X が K 上の滑らかな射影多様体であれば、X の幾何学的ファイバーの l-進コホモロジーは、GK の l-進表現であり、Φ を通して WK の l-進表現を誘導する。
K が局所体で剰余体の標数が p ≠ l であれば、WK のいわゆるヴェイユ・ドリーニュ表現を研究する方が簡単である。
(引用終り)

つづく