>>275

区別のできない2個の電子が有った場合

±pという物理量は
電子1が+pという物理量をもつ
電子2が−pという物理量をもつ
という事ではない

2個の同一な電子は区別が出来ないので
個々の電子を区別して物理量を持たせることはできない

同一の2個の電子はペアで±pという物理量をもつ
(これが量子もつれの原因)

pが運動量として場合
2個の同一な電子はペアで±pという物理量をもち
2個の電子が観測される方向は180ど異なる
(運動量はベクトル量で方向がある±だと180度方向が異なる)

原点から発射されたペアの電子はランダムな方向で観測されるが
これは個々の電子がランダムという性質を持つのではない

電子に区別がつけば
電子1がランダムという性質をもち
電子2もランダムという性質をもち
電子は個々にランダムな性質をもっていることになるが

電子は区別が出来ないので
個々の電子がランダムという性質を持つのではなく
2個の同一の電子がペアでランダムという性質をもっている

すると
最初に観測される電子の方向はランダムだけど
次に電子が観測される方向は180度づれる

個々にランダムという性質をもっていた良場合は
最初の電子の方向もランダムだし
次の電子の方向もランダムだ

だがペアでランダムという性質を持っているので
180度方向の異なる電子のセットがランダムな方向で観測される

これが量子もつれの原因で
最初に電子が観測されたら
次の電子の観測方向はランダムではなく最初の電子の方向から180度ずれる
(因果律)