>>177
>有限加法性かつ、「有界かつ全体空間の容積が有限の場合」ですね

非正則な場合、「有界かつ全体空間の容積が有限の場合」でなくなる
よって、確率空間 コルモゴロフ ”第二公理:全事象 S の確率は 1 である:P(S) = 1”を満たさない場合が出てくる
よく、考えましょう!(^^;

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E7%A9%BA%E9%96%93
確率空間
(抜粋)
確率空間とは、可測空間 (S, M) に確率測度 μ(S) = 1 を入れた測度空間 (S, M, μ) をいう
根元事象が無数の場合では、確率をラプラスの古典的確率で定義することができず、確率を公理的確率として定義することがアンドレイ・コルモゴロフにより提唱されている

概要
根元事象が可算(無限)個である場合は、確率をラプラスの古典的確率で定義することができない
無限列全てからなる集合が確率空間となる
全事象の確率は 1 であり、またこの場合は根元事象の確率は全て等しい(等確率空間)ため、根元事象の確率は 0 となる
そうすると、根元事象の可算和に確率を割り当てることは古典的確率ではできない
このような理由から、測度論の知識が必要となり、現代的な確率論の成立には測度論やルベーグ積分が生まれるまで待たなければならなかったのである

直観的に確率空間とは、起こりうる事象を全て集めてきて、それらの起こりやすさを表す確率関数がある空間のことである

定義
数学、特に確率論において、確率測度(かくりつそくど)とは、可測空間 (S, E) に対し、E 上で定義され P(S) = 1 を満たす測度 P のことである
このとき、三つ組 (S, E, P) のことを確率空間と呼ぶ。
さらに、集合 S を標本空間、S の元を標本あるいは標本点、完全加法族 E の元を事象あるいは確率事象と呼ぶ。また、E の元としての S を全事象という
事象 E に対し、P の E における値 P(E) を、事象 E の確率という。つまり、E は確率が定義できることがらの集まりである
必ずしも S の部分集合全てが事象とはならない

コルモゴロフの公理
確率測度の定義は、コルモゴロフによる次の確率の公理の形にまとめることができる
第一公理:確率は 0 以上 1 以下である:0 ? P(E) ? 1 for all E ∈ E
第二公理:全事象 S の確率は 1 である:P(S) = 1