>>487
>なぜなら同様の確からしさとは二つの箱のどれか一つに
必ず当たりが入っているということだからである(笑

同様に確からしいという用語を「確率の多寡によらず、どの事象も起こりうること」と捉えているのですか?
だとすれば全然違います
「同様に確からしい」とは英語のequally possibleに当てられた訳語であり、直訳すれば「同じ確率である」ということです
ここばっかりは言葉の約束なので、数学をするからには従ってもらわないとまともな議論ができません

この言葉はどの事象の集まりに対して用いているかを言わなければ意味がありません
私が>>484の最後で「同様に確からしいことが崩れている」と書いたときには、当然ながら1〜4の4つの事象に対して用いています
実際、これらは等確率では起こっていないので正しいです

他の例をあげると次の通りです
・はじめの状態で「Aが当たり」「Bが当たり」「Cが当たり」の3つの事象は同様に確からしい
・司会者がBを開けたとき、「Aが当たり」「Cが当たり」の2つの事象は同様に確からしくない
(前者の確率は1/3、後者の確率は2/3です)
>>372の6つは同様に確からしい(これ重要)

要は、同様に確からしいか否かは、どのような事象の集まりに対して考えているかによるのです
私が>>484で言及してるのは文脈からも明らかなように直前の4つの事象であり、さらにそれらが等確率でないことは納得できるでしょう