>>369
>ペレルマンの論文はarXivで公開されたのであって
>しかも誰も理解できないような摩訶不思議な呪文を唱えたわけではない
>トポロジストにはなじみがなくても微分幾何の研究者なら読める

多分、普通には、微分幾何の研究者でも、読めなかったろう
最低でも、アレクサンドロフ空間の知識が必要だった

理由:
(>>370より)
京大でお会いした深谷賢治教授は,まさにジーンズ姿.小島さんの解説を地
でゆく人物でした.深谷さんはペレリマンのこんなエピソードを教えて下さいました.
「ペレリマンはとにかく難解な論文を書きます.しかも誰もが読めるように丁寧に噛み
砕いて書こうなんて考えていない.『宇宙人みたいだ』という人もいます.」

>>373
2006年度幾何学賞受賞者
塩谷 隆(東北大学大学院理学研究科・教授):
「アレクサンドロフ空間に関する一連の研究業績」
塩谷氏は,曲面の全曲率の幾何学や,曲面や 3 次元多様体の崩壊理論などにおいても
顕著な業績を挙げてきました.とくに,山口孝男氏との共同研究である 3 次元多様体の崩壊
の研究は,最近の G. Perelman による 3 次元多様体の幾何化予想の証明(ポアンカレ予想の
解決を含む)においても重要な役割を果たしています.
塩谷隆氏のこれら一連の研究は,アレクサンドロフ空間の幾何解析および崩壊理論の可能
性を大きく広げるものであり,幾何学賞に相応しい業績であります.