現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/53
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
(引用終り)

ここも、時枝先生は間違っている!!
選択公理とは、(下記)集合の族(すなわち、集合の集合)があって、それぞれの集合から一つずつ元を選び出して新しい集合を作ることができるというもの
集合の族が、
・有限のとき、有限集合の族に対する選択公理
・可算(無限)のとき、可算集合の族に対する選択公理
・集合の族に制限がないとき、連続無限以上に適用できるフルパワー選択公理
となる

時枝記事で、2列で考える
本当に必要な代表は、問題の2列の同値類の代表であって、最低2つの代表で足りる
だから、数列のシッポが分かって、問題の同値類が2つに絞り込めれば、たった2つの代表で、時枝の議論は完結する(他の代表は使わない)
だから、たった2つの代表だから、”非可測になる”なんて無関係で、話が完全に”すべっている”よね

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
選択公理
(抜粋)
選択公理(せんたくこうり、英: axiom of choice、選出公理ともいう)とは公理的集合論における公理のひとつで、どれも空でないような集合を元とする集合(すなわち、集合の集合)があったときに、それぞれの集合から一つずつ元を選び出して新しい集合を作ることができるというものである。1904年にエルンスト・ツェルメロによって初めて正確な形で述べられた[1]。

7 選択公理の変種
7.1 可算選択公理
7.2 有限集合の族に対する選択公理