>>462-463
(引用開始)
>>432
>
>Fixed s1,s2,...s100∈R^Nに対してΩ={1,2,...,100}なる列の添字で標本空間を構成し、
>ランダムに添字を選ぶとき、
>d:Ω→{d1,d2,...,d100}の最大値を引かない確率は99/100以上
>sが固定されているのでdも固定されており、dは明らかに可測

コレは正しいですね。
(引用終り)

補足しておく
Fixed s1,s2,...s100∈R^Nなので
決定番号 {d1,d2,...,d100}も、Fixされる
そうすると、時枝記事とは全く別の問題になっている

つまり、
時枝記事では、{d1,d2,...,d100}は自然数N中の全ての値を取り得るのに対し
Fixed版では、m=max{d1,d2,...,d100} で m以下に制限されてしまっている
(max{d1,d2,...,d100}は、括弧内の最大値を表わす)

あと、決定番号{d1,d2,...,d100}は、一様分布しない
つまり、>>433に書いたように、時枝の決定番号は、
形式的冪級数環と多項式環のモデルで考えるべき

1次式 a0+a1x,2次式 a0+a1x+a2x^2,,3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3,・・
を考える。簡単に、係数には、0〜9までの10通りが入るとする
各 最高次係数には、1〜9までの9通りが入る
1次式は90通り、2次式は900通り、3次式は9000通り、
d次式は9*10^d通り になる
つまり、dが大きいほど、冪乗で増えている

よって、
m=max{d1,d2,...,d100} に制限があるときと
制限がないとき(例えばm→∞の極限を考えるとき)では
数学的な扱いは、全く異なるのです
そこをよく注意しておく必要があるのです