>>193
お答えします

1.下記の 例 3: 真性不連続の図と式を見て下さい
2.この図で、5/(x-1)=π/6 (つまり x=1+30/π)とすると f(x)=1/2です
3.で、εを小さく 例えば ε=0.1 とすれば、Yの側で 1/2±0.1 で、真性不連続点を含まない範囲に取れます。
4.しかし、ε=2として、1/2±2の範囲を考えると、真性不連続点を含むことになります。それは、数学的には面白くない状況であり、あまり意味がない
5.たしかに、仰るように ”連続性の定義のε-δ に反しているわけではない”ですね(多分、厳密には(小さいεのδの値を、大きいεに適用すれば良い?))。
6.だが、明らかに 数学的に重要なのは、「εをいくらでも小さく取れる」であり、力点は「εの小さい方」にありますよね (^^;
 (それに、εが大きすぎると、ε-δ法に対する 位相空間の開集合の逆像を使う方法 との関係も見にくいし)

(参考)
(>>187より)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E9%80%A3%E7%B6%9A%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%88%86%E9%A1%9E
不連続性の分類
(抜粋)
例 3: 真性不連続性
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/92/Discontinuity_essential.svg/220px-Discontinuity_essential.svg.png
3. 函数
f(x)
= sin(5/(x-1)) for x<1
= 0 for x=1
= 0.1/(x-1) for x>1
を考えれば、点 x0 = 1 は真性不連続点である。真性不連続点であるためには、極限のどちらか一方が存在しないか無限大であればよい。
なお、この例の関数を複素数変数に拡張しても、その不連続性は真性不連続性である。

(>>193より)
https://mathtrain.jp/continue
高校数学の美しい物語
関数の連続性と一様連続性 最終更新:2019/06/05
(抜粋)
連続性の定義:
考えている区間内の任意の実数 a と,任意の正の実数 ε に対して,ある δ が存在して「|x-a|<δ なら |f(x)-f(a)|<ε」が成立する。
(引用終り)