>>45 追加

http://www.math.titech.ac.jp/~kawahira/
川平 友規 Tomoki Kawahira / Department of Mathematics / Tokyo Institute of Technology
http://www.math.titech.ac.jp/~kawahira/courses/11S-tokuron.html
複素解析特論 I (タイヒミュラー空間入門)
2011年度前期,大学院生対象.
シラバスおよび講義ノートはこちらです:
(第1〜6回) http://www.math.titech.ac.jp/~kawahira/courses/11S-tokuron.pdf
(第7回〜第13回) http://www.math.titech.ac.jp/~kawahira/courses/11S-tokuron2.pdf

第13回(2011/7/26) 正則2次微分とタイヒミュラーの定理
ベアス埋め込みについて簡単に復習したあと, タ空間に複素構造を導入する方法を説明しました. そのあと,正則2次微分が定めるリーマン面上の葉層構造と, 「アファイン・ストレッチ」による変形として タイヒミュラー写像を導入し,タイヒミュラーの定理を 証明無しで述べました. 最後に簡単なアンケートをとりました. 最後まで授業に出てくれたみなさん, お疲れさま,そしてありがとうございました.
(2011/7/19) 休講
第12回(2011/7/12) ベアス埋め込み
先週やりのこしたタ距離の完備性などを解説し, ベアス埋め込みについて概説しました. タ空間が複素多様体とみなせる,という部分は次回に.
第11回(2011/7/5) フックス群のタイヒミュラー空間と タイヒミュラー距離
フックス群のタ空間を定義し, それがもとのタ空間と同一視できることを確認. それからタ距離を定義しました.
第10回(2011/6/28) タイヒミュラー空間とモジュライ空間
モジュライ空間がタ空間のモジュラー群による商空間 とみなせることをやりました. トーラスのタ空間が上半平面とみなせることを紹介しました.
第9回(2011/6/21) タイヒミュラー空間の定義
まず例外型リーマン面について述べた後, 写像の持ち上げの構成法と写像のホモトピーの定義を確認. 残り15分で,長い道のりでしたが,やっとタ空間を定義しました.

つづく