>>9
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/897
補足

<時枝戦略が一見正しいように見える仕掛け>
・時枝戦略が不成立など、高校生でも直観で分かる
・IID 独立同分布なのに、あるm番目の箱のみ的中確率99%などなりようがない
・IID 独立同分布なのに、あるm番目の箱の数を、m番目以外の他の箱を開けて、推測が出来たり、推測の手がかりが得られることはない
・そんなことは、高校生でも分かることだが、ではなぜ当たるように見えるのか? そのトリックは?
・おそらく、可算無限個の箱にトリックがある
 1.いま、(例えば100列の)箱の長さがn(個)とする
 2.決定番号d (範囲は1<=d<=n) として、dが 範囲 1〜j (j<n) にある確率は、p=j/n である
 3.さて、j はある有限の自然数とし、かつ、簡単に分母nは自然数N全体で一様分布とすると、 時枝記事に合わせて n→∞ を考えて、lim n→∞ p (j/n) =0
 4.つまり、決定番号dがある有限j 以下である確率は0(その事象が生じないわけではない)
  確率は0だが、その事象が生じないわけではない。が、「確率0」だということがなかなか見えない
 5.そして、簡単な計算で分かることだが、分母nは自然数N全体を渡るが、一様分布ではなくボトムヘビーの分布になる
 6.だから、一見当たるように見えるだけで、実は当たらない(「確率0」が効いている)

 (なお、当たらないことの数学的証明は、すでに述べたように、もっと簡単に反例の存在により、すでに示しめしている(>>896など))

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E4%BB%98%E3%81%8D%E7%A2%BA%E7%8E%87
条件付き確率
(抜粋)
B の測度が 0 の場合が問題である。

この方法はボレル-コルモゴロフのパラドックス(英語版)が生じる。
(引用終り)
以上