>>142
東大の数学科に入って数学者になる人達の全体を調査対象とする。この調査対象に条件付き確率を応用する。
但し、次の1)、2)、3)、4)、5)のことのすべてが一様に起こるとはしないとものとする。
1)、中学で、高校の数学理解した        ということを満たす確率を1とする。
2)、高校で、大学1〜2年の数学を理解した   ということを満たす確率は 99/100 とする。
3)、東大に入って理Tのとき、数学科の数学を理解した   ということを満たす確率は 96/100=24/25 とする。
4)、東大数学科のとき、大学院の数学を理解した     ということを満たす確率は 90/100=9/10 とする。
5)、大学院のときに、もうオリジナルな論文書いた  ということを満たす確率は、
東大の数学科に入った人達の全体における院への進学者の割合を踏まえた上で 80/100=4/5 とする。
このように考えると、東大の数学科に入って数学者になる人で、1)、2)、3)、4)、5)のすべてが当てはまる人が生じる確率は、
上のように東大の数学科に入って数学者になる人達の全体を調査対象として考えたときの
1)、2)、3)、4)、5)のすべてを満たす条件付き確率に等しく、この条件付き確率は
1×99/100×24/25×9/10×4/5=85536/125000
と求まる。この条件付き確率をパーセント表示で表すと、85536/125000×100=85536/1250≒68.43 % である。
大らかに見積もってそのような確率になった。