>>637
>a=1のとき、
>(3)のyが有理数のとき、x,y,zが整数比とならないので、
>(3)のyが無理数のときx,y,zが整数比となる可能性は、ありません。

ここが日高理論が数学から,というより常識からねじ曲がっていく決定的なポイントかな。
このように解してしまうということは,(3)でyが有理数のときに得た整数比となる解の不存在という結論が(3)の解全体に拡張され普遍的に妥当する,と考えていることになる。
そう考えるから,確定済の「整数比となる解の不存在性」を理由にして,(3)の「整数比となる無理数解の不存在性」が導かれる。
そして,解を拡大しても解の比が同じであるとして,一般式である(4)にまで,その「整数比とならない解の不存在性」が及ぶ。
で,フェルマーの最終定理の証明に成功した,万歳!と思い込む。

日高さん,あなたが支持を得られないのは,上の論理に決定的な誤りがあるからです。
(3)のyが有理数のときと(3)のyが無理数のときは,解の比に関しては完全に並列的な関係です。
それぞれ個別に検討しなければなりません。
つまり,一方で得た結論が他方に及ぶことはありません。
(3)の解の一部(部分集合)について得た解の比の結論は,その部分集合限定の結論でしかありません。
(3)でyが有理数の場合に得た「整数比とならない解の不存在性」という結論は,(3)でyが有理数の場合とその解を定数倍した(4)の解の一部に妥当します。

しかし,(3)でyが無理数の場合と,その解を定数倍した(4)の解の残部[上での(4)の解の補集合]については,どうなるか白紙状態です。

あなたが言っていることは
X+Y=(1+√2)とおくと,Yが有理数ならば,Xは無理数なのでX,Y,Zは整数比とならない。
整数比となることがないことが示されたので,Yが無理数のときもX,Y,Zは整数比とならない。
といっているのと同じです。

こうかけばあなたの論理がおかしいことがわかるでしょう。
ああ,式が違います,というのはなしにして下さいね。論理の展開の仕方が同じであるといっているんですから。