>>247
>Corollary 3.12を前提した証明にすぎず
>Corollary 3.12自体は全く証明していない

"Corollary 3.12"の証明のためには、それ以前のIUT I〜III のおそらく、400〜500ページが必要で
IUT I〜III のためには、準備論文1000ページを超えるものが必要で
準備論文1000ページを読むためには、さらにまた膨大な数学のテキストを読む必要がある(下記な)
梅村一冊で済むわけないよね

(参考)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/students-japanese.html
望月研を志望する学生・受験生諸君へ

修士課程への入学を希望する学生に対しては次のような予備知識を
要求しております:

 (1) 代数位相幾何の基礎的な知識(=基本群や特異コホモロジー)
 (2) リーマン面の基礎的な知識(=line bundleやRiemann-Rochの定理)
 (3) 可換環論やスキーム論の基礎的な知識(「松村」、「Hartshorne」を参照)

仮に修士課程に入学し、私の学生になった場合の、少なくとも最初の一年間の「カリキュラム」は
大体次のとおりになります:

 (a) 「松村」、「Hartshorne」の復習
 (b) 複素多様体や微分多様体の理論の復習
 (c) エタール・トポス、エタール・コホモロジー、エタール基本群
 (d) 曲線やアーベル多様体のstable reduction
 (e) log scheme の幾何
 (f) エタール基本群のweightの理論

また、これらの基本的なテーマの勉強が済んだら、

 (i) crystalやcrystalline site, crystalline cohomology
 (ii) Fontaine氏が定義した様々な「p進周期環」
 (iii) p-divisible groupsとfiltered Frobenius moduleの関係
 (iv) Faltingsのp進Hodge理論
 (v) p進遠アーベル幾何
 (vi) p進Teichmuller理論

のようなp進的なテーマに進むことなどが考えられます。((v), (vi)については、本サイトの「論文」、
「過去と現在の研究」、または「出張・講演」をご参照下さい。)