>>434
(引用開始)
この上昇無限列は、ノイマン構成でそのまま成り立つ
つまり、ノイマン構成で
0∈1∈2∈3・・∈n-1∈n∈・・ となる
これは、有限列ではない ∵ ペアノの公理による自然数の構成であり、もし有限列で終われば、自然数の集合Nに不足する
これは上昇列であって、基礎の公理に反しない上昇無限列である
ノイマン構成で、自然数の集合Nができる。これは、極限順序数ωでもあり、加算無限濃度”アレフ0”の最小集合でもある
0∈1∈2∈3・・∈n-1∈n∈・・∈ωとできる。下記の通りです(^^;
(引用終り)

基礎の公理(正則性公理)で、ノイマン氏がやろうとしたことは、下記
1.∈の整礎関係(>>411)です。つまり、"真の無限降下列をもたない"にすること。これで、帰納法などが使えるようになる(>>412)
2.基礎の公理(正則性公理)では、”∈関係で等号(=)を認めないということ”(>>411より)
 これで、自明な降下列(”1 ≧ 1 ≧ 1 ≧・・”のような)を、取り除ける(>>415
です

 そして、(>>414-417) "集合要素関係 (set membership) は普遍的な整礎関係"です(モストウスキーの崩壊補題>>414
 つまり、クラス X 上の集合的な整礎関係 R に対し、クラス C が存在して、(X, R) が (C, ∈) に同型となる
 0<1<2<3・・<n-1<n<・・<ω
   ↓↑
 0∈1∈2∈3・・∈n-1∈n∈・・∈ω
 です
 こう見ると、これは何の不思議もない
 基礎の公理が禁止しているのは、無限上昇列でないことは、あたりまえです!!(^^;
以上