>>607
>無限小という最小の正の実数

まず、0より大きい「最小の」正の実数は存在しません
また、無限小を
「いかなる自然数nについてもnε<1となるε>0」
と定義するなら、そのような実数は、定義により存在しません
(定義の一つであるアルキメデスの性質に反するので)

>無限小を超準解析で定義できるですね

超準解析における無限小とは
「いかなる”標準的”自然数nについてもnε<1となるε>0」
であって、超準自然数まで含めれば、
必ずあるnが存在してnε>=1となるので、
やはり、実数上では無限小は存在しません
(つまり、超準解析における無限小は、超準実数であって
 厳密な意味でのアルキメデスの性質を否定するものではありません)