>>84

ご苦労さん
ま、下記でも。いまどきAI時代だから、重要かもね(^^;

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsoft/19/2/19_103/_pdf
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌)Vol.19,No.2,pp.103-142 (2007)
解説 形式概念分析 -入門・支援ソフ酢・応用
鈴木治*1 .室伏俊明*2

1 .形式概念分析(FormalConcept
Analysis)入門
1.1形式概念分析の概要
形式概念分析の概要と研究経緯【5][19][24][14][39]
束論(Lattice'IY,eory)は, 1938年9月のChallohesville
会議,AMS SYMPOSIUM ON LATTICE THEORYに
おけるGarrett Birkhoffの講演"Lattices and their
application に端を発する.一方,形式概念分析は,
1981年のBanff会議"Ordered Set”における
Darmstadt University of TechnologyのRudolf Wille教
授の論文”Restructuring Lattice Theory: AnApproach Based On Hierarchies Of Concept
がその始まりである.Wille教授は「科学は実社会における応用
にこそ価値がある」との信念を持ち,束論の原点に立
ち返りながらその新しい応用可能性を探った. その結
果, この論文において,束論をデータ分析(data analysis)
手法の一つとして蘇らせた. また同教授は,束論を
「抽象化の道具」から「思考や行動に役立つ道具」として
再構築("Restructuring")しようと試み,概念構造に
数学的表現を与えることによって,論理思考の合理的
コミュニケーション手段としての形式概念分析を考案
した.形式概念分析の提唱以後,最初の約10年間は
Darmstadt大学を中心とした研究が進められたが, そ
の後の約10年間は,Ministry for Civil Engineering of
North-Rhine Westfaliaプロジェクト(2000年,ドイツ)
での応用研究や諸外国における広範な分野での研究も
行われ,今や形式概念分析は,国際的な応用研究の広
がりを見せるに至っている.形式概念分析の主な研究
先進国は,ドイツ,フランス,東ヨーロッパ,イギリス,カ
ナダなどであるが,我が国におけるこれまでの論文数
はこれらの国々に比べ非常に少ないのが実状である.

つづく