突然ですが

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC106KY0Q1A510C2000000/?unlock=1
GoogleがOS開発に新言語 背景にサイバー戦争の影 日経 (日経クロステック/日経コンピュータ 中田敦)
2021年5月18日 5:00 [有料会員限定]

米グーグルが2021年4月、基本ソフト(OS)を開発するプログラミング言語に「Rust(ラスト)」を採用すると明らかにした。米マイクロソフトも既に採用を始めている。CやC++の独壇場だったOS開発に、15年に「バージョン1」になったばかりの新世代言語であるRustが採用される背景には、サイバー戦争の深刻化がある。

グーグルは4月6日(米国時間)に、OS「Android(アンドロイド)」の開発言語にRustを採用すると発表した。

また同社は8日後の4月14日(同)に、Android のベースとなるLinux(リナックス)カーネルの開発にRustが適していると公式ブログで主張すると共に、Linuxカーネル開発へのRustの採用を目指す団体である「Rust for Linux」に参加したことを明らかにしている。

マイクロソフトはグーグルよりも早い19年7月の時点でOS開発にはRustが適しているとのブログを発表しているほか、19年11月にはOS「Windows(ウィンドウズ)」の一部のコンポーネントをRustによって実装し始めたことを明らかにしている。

カーネルなど中核部分に採用
1970年代初めにOS「UNIX(ユニックス)」の開発にC言語が採用されて以来、OS開発はCやその後継であるC++の独壇場だった。

グーグルはこれまでもAndroidの開発にJava(ジャバ)やKotlin(コトリン)を採用していたが、中核となるカーネルやデバイスドライバーなどの開発にはC/C++しか使ってこなかった。RustはC/C++と同様にカーネルなどの開発に使用する。

つづく