>>263 追加
サルは、複素関数論を知らない
下記の「リーマン面の登場」川崎真澄先生が分かりやすくて、面白いね(^^

(参考)
https://www.kaijo.ed.jp/students/3372
海城
数学科
複素数の世界
2012年度数学科夏期リレー講座(2012/8/20〜8/25)
・初日  複素数とはこんなもの 宮ア篤
・2日目 三角比と三角関数 北村亮太
・3日目 複素数の極形式・ド・モアブルの定理 小林慶祐
・4日目 複素平面 平山裕之
・5日目 リーマン面の登場 川崎真澄
・6日目 オイラーの公式・代数学の基本定理 小澤嘉康
・全日  授業レポートと担当者および受講者の声

https://www.kaijo.ed.jp/wp-content/uploads/2016/02/2012summer_5Kawasaki.pdf
2012 年度・夏期リレー講座・5 日目
リーマン面の登場 川崎真澄
(抜粋)
P13
実は困ったことが生じ
ています.
そう,それは,これらのリーマン面を 3 次元空間で実現することはできない(○○○
同士と×××同士を接着するのは無理!)のです.

できれば 3 次元空間
において「実現」したい.そしてそれを「見てみたい」と思うのが人情なのではないでしょうか.
果たしてこの願望は叶えられるのでしょうか.次項で探ってみることにしましょう.

§5.リーマン面を曲面として捉える

ここで,北極Nに対応する仮想(空想上)の点を{∞}とすれば,
SCU{∞}
とできます(複素数平面のコンパクト化といいます).
これにより,2 枚の複素数平面で考えていたリーマン面を,2 つの球面で考えてみようと
いうわけです.

「なんだ!空想であることにかわりはないじゃないか!!」
との声が聞こえてきそうですが,空想に変わりはありませんが,こちらはこの仮想の点を
設定することで,“目に見える”形で次のようにリーマン面を“実現”できるのです.

同様にして,様々なコンパクト化されたリーマン面を考えることができます.いくつかの
例を挙げておきます.
(引用終り)
以上